身近な生活に溶けこむ「電材」について考える!実はあれもこれも電材です

身近な生活に溶けこむ「電材」について考える!実はあれもこれも電材です

快適な生活を送るためになくてはならいものといえば、「電気」です。
人が暮らすための一戸建て住宅やアパート、マンション、そして仕事をするためのビルや商業施設など、ありとあらゆる場所で電気を必要としています。
ただ一口に電気といっても、その力を最大限活用するためには今回ご紹介する「電材」の存在がなくては始まりません。
そこで今回は、「電材ってなに?」、「はじめて聞いたという方」に向けて、生活をするうえでの必需品でもある、
電気と深い関係を持った「電材」に関する基本情報をいろいろとご紹介していきます。
 
 

私たちの生活に溶け込む「電材」ってなに?

日頃の生活で私たちは電気を多用していますが、電気を不便なく使うためには「電材」の存在が欠かせません。
 

電材=電気に関連した材料のこと

電材は「電設資材」、ならびに「電設設備資材」の略称です。
わたしの日常生活で欠かすことのできない照明のスイッチや、電子機器や家電を動かすために必要な電力をとるコンセント、
さらにはテレビ放送を受信するためのアンテナ設備など、住まいや建物で使う電気に関する製品のことを電設資材、すなわち電材と総称しています。
「電気に関連した材料」や「電気を使うための部品」のことを電材と呼びますが、戸建て、アパート、マンション、ビルなど、
電気を使う環境によって電材の設置方法が異なりますし、専門的な免許を持った業者に依頼をして設置してもらうこともあるなど、
一口に電材といっても種類や仕様などもさまざまです。
 

電材(電設資材)には種類がある

電材を取扱う業種には、電気工事業者や工務店、電気工事屋、問屋、さらにはハウスメーカーなどがあります。
このように、電材業界では多数の企業が電材に関わることから、取扱う電材によって「種類」分けをすることで必要とされる製品の分類を
より分かりやすくしています。
たとえば、電材業界では高価な製品が多い機器関連のことを「A材(エーザイ)」、それ以外の消耗品や雑材のことを「B材(ビーザイ)」、
そして「C材(シーザイ)」は消耗品や雑材のことを指します。
A材は、必要とされるときにその都度メーカーや資材卸売り業者に発注をして仕入れを行います。
同じ電材であっても、発注先によって見積価格が変わります。
B材は、電気に関する工事をするときに使う電材であり、さまざまな種類があります。
C材は、B材を使うために必要な消耗品であり、配線を行うための材料のことを指します。
 
《A材の主な製品》分電盤・照明器具・インターホン・火災報知機など
《B材の主な製品》電線・ケーブル・配線器具・配管、ボックスなど
《C材の主な製品》ビニールテープ・リングスリーブ・接続材など
 

あれもこれも!身近なところにも溢れている電材  

電材という言葉自体あまり耳慣れないという方も多いかと思いますが、実際に私たちの暮らしの中にはたくさんの電材が溢れています。
たとえば、分かりやすいところから言えば、部屋の中が暗いときには電気を付けますが、このときに「電球」や「蛍光灯」、「照明」を付けますが、
これらも電材のうちの一つです。
そのほかにも、照明を付けるための「スイッチ」、そして電力を取る「コンセント」、「ブレーカー」、「配電盤」なども電材です。
 

電材が使われているところはこんな場所

電気の材料である電材は、一戸建て住宅をはじめ、アパートやビル、工場、道路、さらには公共の施設や公園、自動車、医療機器など、
さまざまな分野で幅広く使われています。
最近では、オール電化の住宅も増えているため、今後はより一層電材の需要が増えるとされています。電材を必要とする人が増えれば、
それだけ発注のしやすさや商品を受け取るまでのスピーディーさが求められます。
そのため、電材製品に関する情報や製品をより多く揃える、電材のスペシャリストである「電設資材卸業者」の存在は必要不可欠であるといえるのです。
 

電材を購入して組み込むときの注意点

戸建てやマンション、ビルなどの建築やリフォームなどをするときには、電材の種類によって予め電材を組み込むものもあれば、
工事が完了してから設置する電材、そして資格を有した専門業者に取り付けてもらう電材などがあります。
そのため、個人で自由に取り付けられる電材以外の電気材料を購入する場合には、大きな事故の原因になる危険性があるので、
必ず電材を取扱う専門の電気工事業者に取り付けを依頼するようにしましょう。



 

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